断食でダイエット 種類や成功の秘訣は

3日断食について

2016年08月03日 08時50分

断食にも様々なものがありますが、ここでは3日間の断食について紹介させていただきます。半日や1日の断食よりもハードなイメージのある長期間の断食ではありますが、実際にやってみると意外にできないこともない、と感じる方が多いのではないかと思います。
 
まず、3日間の断食をすると決めたら、基本的には固形物は口にしないというのが大前提です。これだけを守れば3日間の断食ができるのですが、特に初めてやるという方には少々ハードルが高いかもしれません。そんな方は、まずは1日の断食からスタートしてみるとよいでしょう。
 
固形物を口に入れることはできませんが、水をはじめとする水分はどれだけ摂取してもかまいません。コーヒーなどの水分を飲む方もいらっしゃいますが、できれば水分は水のみにしておいた方がより効果を期待できるのではないかと思います。しかし、飲んではいけないというわけではありません。
 
また、水分を摂取してもよいということは、ビールやウィスキーなどのアルコール類も飲んでも構わないということになります。しかし、アルコール類の摂取は食欲を増幅させる効果がありますし、知らず知らずの間におつまみを取っていた、その後よりお腹が空いてがっつり食べてしまったという失敗もあるので気を付けましょう。
 
断食を長期的に行うと、お腹がすくだけではなく体調が悪くなったり日中フラフラする、イライラする、仕事などに集中できないなどのリスクがあると感じる方もいらっしゃるかもしれません。実際にそのような症状が現れる方もいらっしゃるかと思いますが、全く気にならないという方もいらっしゃいます。
 
断食をしたことがない方ほど、断食に対してそのようなイメージが強いのではないかと思います。しかし、実際にやってみると意外に行けるということがわかるのではないかと思います。我々人間は、数日間何も食べなくても普通に生きていけるくらいのエネルギーを体にため込んでいますので、3日くらいの断食で大きな支障が出ることは基本的にはありません。
 
ただし、元々体調が悪いときに断食を始めてしまったり、何となく病気がちな時に断食を行うと、やはりふらついたり、場合によっては倒れてしまったりといった症状が現れる可能性もあります。できれば断食は万全の体調の時にスタートするのが良いのです。また、何か身体がおかしいと感じたら、断食を途中でやめるようにしましょう。
 
無事に3日間の断食を終えたら、お腹が空いているからがっつりと食べたいと感じる方もいらっしゃるかもしれません。しかし、断食期間中と同じくらい重要なのが、断食後の食事になります。
 
断食が終わったら、できるだけお腹にやさしく消化の良いものからゆっくりと食事を始めるのが良いと言われています。特に断食後の最初の食事は、おかゆをはじめとする胃腸に負担のかからないものにしておくようにしましょう。できれば、断食後の1週間くらいはお腹にやさしい食事をとることを心がけてください。
 
また、断食が終わって食事をとるようになると、多くの方が下痢気味になることが予想されます。断食中は胃に水分以外入れませんので、基本的には腸が動いていない状態が続きます。その後に何かが胃に入って胃腸が再度動き始めると、それまで溜まっていたものを出し切ろうとするためお腹を下しやすいのです。
 
断食をしたら下痢になるから断食は良くない、と思いこむ方もいらっしゃいますが、これは腸がきれいになっている証拠でもありますので気にしないようにしましょう。それでは、この断食はどれくらいの間隔で行うのが良いのでしょうか?
 
もちろん、何も食べない日がずっと続くと体調が悪くなる可能性が高くなりますので、ずっと断食をするということは不可能です。しかし、できれば3日間の断食を月に1度くらいの頻度で行うとよいのではないかと思います。ただし、体調管理をしっかりと行ったうえで断食に挑むようにすることをお勧めいたします。